高崎市の介護付有料老人ホーム
「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」
オーダー・メイド・ケアの提供
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」では、ご入居者さま一人ひとりの個性を尊重し、これまでの生活や想いを大切にしたオーダーメイドのケアを提供いたします。例えば、食事ひとつに関しても、召し上がる時間のサイクルや何処で誰と一緒に、あるいは一人でゆっくりと食べたい、といった一人ひとりの個性があります。さらには、散歩やお買い物といった外出、趣味や嗜好品をたしなむことも大切なことです。高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」では、そうしたご入居者様、一人ひとりの個性を尊重したオーダーメイド・ケアをご提供してまいります。
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」では、何でも相談できるコンシェルジュ・サービスを実施いたします。ご入居者様の日常生活での些細なお困りごとから、“やってみたいこと”のサポートまで、お気軽にご相談いただけます(費用は管理費に含みます)。
例えば、
- ・外出時の交通機関の利用や乗換、所要時間は?
- ・探している本、CDは…どこで買えるの?
- ・旅行したい、旅行先の情報を調べてくれる?
- ・近くに桜名所はある?いつごろ満開かしら?
- ・家族が集まるのでレストランを予約して欲しい。
- ・習い事をしたいたい!近くに良い教室はあるの?
- ・地方の美味しいものをお取りせしたいのだけど?
- ※ご相談費用は、管理費に含まれます。
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」には、施設内のスポーツジム「ヴァレオプロアネックス」(地域交流スペース)をはじめ、屋外にもヴェルデガーデンなど多彩な整備を備え、レクリエーションなども積極的に行って参ります。しかし、敷地内の生活だけでは、その人の生活は完結できません、介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」では、近所へのお出かけ、ご旅行などを積極的にサポートして参ります。
ご利用にあたっては、別途費用が掛かる場合があります。詳細は、料金プランをご確認ください。
ユニットケアとは、自宅に近い環境の中で、他の入居者様やスタッフと共同生活をしながら、それぞれの個性や生活リズムに応じて暮らしていけるようにサポートする介護手法です。高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」は、こうしたユニットケアの考えに基づき、起床・就寝時間や散歩、趣味活動や運動の時間、一日のスケジュールを自由にお過ごしいただけます。もちろん、自発的な生活が困難な場合には、離床を促すなど、一人ひとりの状態に応じたケアサポートを実践して参ります。
一人一人の個性を尊重したオーダーメイド・ケアの実現のために介護保険の定める基準よりも多くの看護師・介護職員を配置いたします。通常特定入所者生活介護施設では、自立の方10人に対し1名配置しておりますが、高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」では2名の配置をしております。また、要介護者3人に1人の職員配置(3:1)が求められていますが、高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」では2.5人に対して1名以上のスタッフを配置しております。
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」では、看護師24時間常駐を実現。従って、医療依存度の高い方にも対応し、また、ご入居者様の夜間の急な発病にも速やかに対応いたします。
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」は、ご入居されたフロアのスタッフが、情報共有を図りながら、ホスピタリティ課長のもと、チーム一丸となってご入居者様に寄り添ってまいります。離れて住まわれているご家族様にも、ご入居者様の情報をご提供していく体制を整えて参ります。
<セラピスト(理学療法士・作業療法士)と連携したプログラムを提供>
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」では、介護保険上の要支援・要介護の方だけでなく、自立の方には、ValeoPro ANNEXにて転倒リスクを測定する「てんとう虫テスト」を実施し、身体状況に合わせてプログラムを作成させていただきます。
様々なスタジオレッスンやマシンをご用意していますので、ぜひご活用ください。高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」は、ご入居者様が自立した自由な生活を送れるようにサポートしして参ります。
<カーサ・デ・ヴェルデ黒沢 職員内訳(2020/4/1現在)>
|
職員数(※1) |
常勤換算後の人数 |
夜間勤務職員数※2 |
介護職員 |
27(5) |
24.2 |
3 |
看護職員 |
7(1) |
6.3 |
1 |
直接処遇職員 |
34(6) |
30.5 |
4 |
機能訓練指導員 |
2 |
2 |
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※1 |
( )内は非常勤職員数で内数 |
※2 |
夜間勤務職員(介護職員3人、看護職員1人)のみの時間帯は20:00~7:00です。
この時間帯に2時間の仮眠時間があるため、夜間最少人員2人(介護職員2人、看護職員0人 or 介護職員1人、看護職員1人) |
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」は、ご入居者様の“終の住処”でありたいと願っています。そのため、介護度が進んでも安心して暮らし続けることのできる環境と体制を整えることや、認知症に対する専門的なケア能力の向上に努めて参ります。ご入居者様の人生のクライマックスに寄り添い、最後まで「私らしい人生」をサポートすること、ご家族様の思いを汲みとること、これこそが私たち「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」の使命だと考えます。
※ご入居者様の行動が他のご入居者様又は従業員の生命に危害を及ぼす、又はその危害に切迫した恐れがあり、かつ当ホームにおける通常の介護方法及び接遇方法ではこれを防止できない時、等において解約させていただく場合がございます。その手続きにおいては一定の観察期間を設け、さらに医師の意見を求めます。
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」では、ご入居者様が自立した生活を送れるように、介護予防、機能維持・向上に寄与するさまざまな取り組みを行っていますが、もし、介護度が進んでしまっても見知ったスタッフによる手厚い看護・介護体制によりそのまま継続してお住いいただけます。設備面においても、機械浴や介護用のベッドなど身体の状況に応じて対応いたします。
<認知症ケアに対する考え方(パーソン・センタード・ケア)>
もし、認知症になってしまっても継続した生活が可能です。もともと落ち着ける個室、1フロアに24名程度という環境は過ごしやすい住環境です。さらに高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」では10年以上介護現場で働いてきた職員を複数名採用しています。また、認知症ケアの教育にも力を入れています。
高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ黒沢」では業務中心のケアではなく、人を尊重するパーソン・センタード・ケアを実践していまいります。
多くの人が“最後まで自分らしい人生”を望んでおり、在宅での最期を望んでいます。高崎市の介護付有料老人ホーム「カーサ・デ・ヴェルデ 黒沢」では、そうした皆様にとって安心して最期まで生活できるように、ご入居者様、ご家族様とのコミュニケ―ションを図りながら、また、協力医療機関である黒沢病院ともしっかりと連携し、ご入居者様にとって、ご家族様にとって最適な方法を考えながら看取りを行ってまいります。